専門知識のある有資格カウンセラーが、
適切なステップを踏んで
不登校の出口を見つけます。

worries

学校へ行けないことは、
もはや珍しいことではありません。
不登校は誰にでも起こる身近な問題です。

文部科学省の調査によると、令和4年度の
不登校の小中学生の数は約30万人。
小中学校から不登校が続き、高校生になっても
不登校の状況から抜け出せずに
苦しんでいる
お子さまと保護者様は多くいます。

小・中学校における
長期欠席者数の推移

H27年度 - R4年度
※グラフは、すべて文部科学省(2023)「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」をもとに作成

Diversity

お子さまが学校へ行かないのは心配ですよね。
しかし、フリースクールなどの多様な学びができる場所は増え、学校へ行かない選択も認められる風潮になってきました。

年々増える不登校の児童生徒の学びの場を確保し、学びたいと思ったときに学べる環境が整えられてきています。

goal
大切なのは再登校ではなく、お子さまの気持ちを解決して自分らしく生きる道を見つけること

不登校こころの相談室では、お子さまが自分だけのゴールを見つけ、一歩ずつ歩んでいくためのサポートを全力でいたします。
気持ちの解決ができて
勇気の一歩が踏み出せると
  • 自己肯定感がUP!
  • 自分で考え行動する意欲がUP!
  • 将来の選択肢もUP!

  • 高校や専門学校など自分で進学先を見つける
    部屋にこもっていた子どもが学校へ行くなんて!
  • ポジティブ思考で行動し社会の中で立ちまわれる
    自己否定ばかりしていた子どもが
    自信に満ちあふれている!
  • 親も子も自分の人生を自分らしく生きる
    どんよりした空気が一変、笑顔いっぱいの家庭に!

不登校になるきっかけや要因は、
お子さまによって違います。
カウンセラーは、お子さまの置かれている
状況や気持ちを見極めて
不登校の解決へとアプローチしていきます。

不安感からの不登校

小学校低学年のお子さまは、不安感から学校へ行けなくなるケースがあります。
カウンセリングでは、家庭での対応の仕方を保護者様へ丁寧にアドバイスしていきます。保護者様がお子さまの気持ちに共感して適切な対応ができるようになれば、お子さまの不安は軽減されていきます。

がんばりすぎからの不登校

完璧主義タイプのお子さまは、高すぎる理想に近づこうと頑張りすぎて息切れしてしまう場合があります。
カウンセリングを通じて、お子さま自身が「理想の自分」と「現在の自分」の距離を理解できるように導きます。お子さまのペースで気持ちを整理し、完璧主義を緩められるようにしていきます。また、保護者様の適切な声かけもお伝えしていきます。

人間関係のトラブルによる不登校

いじめ・嫌がらせを受けていた場合は、カウンセリングでお子さまの心の傷を癒します。お子さまの気持ちを確認しながら、保健室登校や登校時間をずらすなどの計画を立てたり、ホームスクーリングなどを考えてみたりして不登校の出口を見つけていきます。

起立性調節障害による不登校

心理的ストレスから自律神経が乱れ、朝起きられないなどの症状が発症します。
カウンセリングでは、ストレスが緩和できるような家庭での過ごし方を提案します。工夫や改善を経て、お子さまの心理的ストレスを軽減し体調の回復を目指します。

家庭環境の変化による不登校

両親の別居や離婚、それにともなう引越しなどの環境変化が原因で不登校になるケースがあります。
カウンセリングでお子さまの心のケアを十分に行い、保護者様には家庭での対応の仕方を丁寧にアドバイスしていきます。両親からの愛情を理解できれば、お子さまの不安や孤独感は軽減していきます。

  • 見守り続ける?
  • 正しい声かけとは?
  • 思春期や反抗期の子どもに
    どうやって接したらいいの?
  • どうしたら子どもを信じられる?

strength

保護者様の不安を取り除くために、無料相談を実施しています。
現状のヒアリングをし、不登校解決のための方針をご説明します。
オンラインで全国どこからでもOK!顔出し不要!

教育分野における心理学の専門的な知識や技術を持つ「公認心理師」
人のこころの問題にアプローチし回復を支援する専門家である「臨床心理士」
心理専門のエキスパートが、不登校の問題を分析し適切な助言や指導を行います。

お子さまがどんな状態であっても大丈夫。
話を聴くプロが本音でお話できる安心安全の場を提供し、信頼関係を築いて(ラポール形成)支援します

お子さまの悩みと保護者様の悩みの両方を客観視し、今まで見えなかった部分を発見して解決へ向けての確実なステップが踏めるよう準備します。
「どうしたいのか」「どうなりたいのか」を明確にしながら、カウンセラーと一緒に丁寧に一歩一歩進んでいきます。

カウンセリングを受けた後、保護者様が行動した取り組みなどを振り返ってもらいます。
何が問題かを意識して取り組み、着実にステップを踏んで成果を出します。

不登校になって自己否定している状態から自己肯定感を育みます。
無意識に押さえ込んでいた感情をクリアにし、不登校の根本解決へ導きます。

problem
  • 親子のコミュニケーションが円滑になった 子どもがふさぎ込まなくなった!

  • 適切な声かけや接し方がわかった 子どもに共感して寄り添えるように!

  • 自分の思い込みに気付いた 不要な価値観を手放せた!

  • ネガティブ感情が小さくなった 学校へ行っても行かなくても大丈夫!

  • 子どもの笑顔が増えた 信頼し合える家族に!

日本では「カウンセラー」という肩書きに必須の資格は存在しません。心理学を独学で学んだ人であれば、誰でも名乗ることができます。
しかし、知識があっても実践的なスキルが不足しているカウンセラーも多く存在するのが実情です。
昨今、不登校は社会問題として深刻化しています。不登校のお子さまや保護者様は、計り知れない不安や苦しみを抱えています。そのような状況下で、誤ったアドバイスを受けることは、さらなる問題に発展する可能性もあるのです。
カウンセリングを受けること自体が、不登校を解決するものではありません。重要なのは、どのカウンセラーから、どのようなカウンセリングを受けるかです。

不登校こころの相談室のカウンセラーは、以下の資格を保持しています。
公認心理師
「大学および大学院で必要な科目を修了」もしくは「文部科学省・厚生労働省の指定する施設で2年以上の実務経験」の条件を満たし、国家試験に合格
臨床心理士
「臨床心理士養成に関する指定大学院」または「専門職大学院の修了」を基本モデルとする受験資格を取得後、日本臨床心理士資格認定協会の試験に合格
十分な心理学の知識とスキルを習得したカウンセラーが、しっかりと保護者様に寄り添い不登校解決に向けてサポートします。

不登校の解決には、
お子さまに合ったサポートが必要です。

利用者の事例① 小学2年生:男の子

相談時の状況 小学1年生から付き添わないと登校できない
主な原因 母子分離不安症
お子さまの様子
  • ・イレギュラーなことが起こるとパニックを起こす
  • ・学校のルールについていけない
  • ・家ではテレビばかり見ている
保護者様の悩み・不安 対応の仕方がわからない
カウンセリングを受けて
  • ・保護者様の対応が変わり母子分離不安症が改善
  • ・付き添わなくても登校できるようになった


利用者の事例② 小学4年生 女の子

相談時の状況 小学校3年生に行き渋り、その後完全不登校
主な原因 HSC
お子さまの様子 ・友達が怒られているのを見るのが辛い
・授業より休み時間が苦手で学校にいるのが苦痛
・家では好きな歌手の動画ばかり見ている
保護者様の悩み・不安 今までできていたことができなくなっていくのが不安
カウンセリングを受けて ・不登校でも将来さまざまな選択肢があると知り前向きに
・本人が望まない再登校を諦められた
・良好なコミュニケーションが戻り家族の笑顔が増えた

利用者の事例③ 中学1年生 女の子

相談時の状況 6ヶ月前から不登校
主な原因 友人関係のトラブル
お子さまの様子 ・勉強しなくなった
・昼夜逆転の生活
・ゲームばかりしている
保護者様の悩み・不安 学力の遅れが心配で仕方がない
カウンセリングを受けて ・保護者様の対応が変わりゲーム依存が改善
・お子さまの勉強習慣が戻り自信がついた
・進級時のクラス替えをきっかけに登校できるようになった

利用者の事例④ 中学2年生 男の子

相談時の状況 1年前から不登校
主な原因 起立性調節障害
お子さまの様子 ・部活に参加できなくなった
・自宅学習もできなくなった
保護者様の悩み・不安 仕事をやめて子どもに付きっきりの状態が辛い
カウンセリングを受けて ・親子関係が改善し職場復帰
・週に1〜3日は朝から登校できるようになった

利用者の事例⑤ 高校2年生 女の子

相談時の状況 6ヶ月前から不登校
主な原因 起立性調節障害、不安障害
お子さまの様子 ・スマホ依存
・昼夜逆転の生活
・部屋にこもるようになった
保護者様の悩み・不安 部屋にこもっているのでコミュニケーションが取れない
カウンセリングを受けて ・生活リズムが整い朝起きられる日が増えた
・親子関係が改善し一緒に外出できるようになった
・自分のペースで学習できる環境を自ら探し出した

心理学のプロである「公認心理師」または「臨床心理士」
のカウンセリングだから安心!

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心理学のプロである「公認心理師」
または「臨床心理士」
のカウンセリングだから安心!

カウンセリングは100分で
(税込)

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不登校こころの相談室の「公認心理師」または「臨床心理士」の
資格があるカウンセラーがカウンセリングを行います。

初回の無料相談は保護者様のみで面談を実施します。
不登校になったきっかけ・お子さまの性格・ご家庭での様子など、お子さまの状況を把握するとともに保護者様の想いもお聴きします。

保護者様だけではなく、お子さまがカウンセリングを希望する場合も対応いたします。
不登校こころの相談室のカウンセラーは、こころの問題にアプローチする専門家です。お子さまも安心してカウンセリングを受けていただけます。
それぞれのご家庭の状況に合わせたカウンセリングを丁寧に行います。

不登校こころの相談室は、再登校だけをゴールにはしていません。問題の根本原因を分析し、その先の将来に向けて解決策を探っていきます。
気持ちの整理ができてゴールが見つかれば、自分の力を信じられるように働きかけていきます。

不登校の原因がわからなくてもサポートしてもらえますか?
はい、もちろんです。不登校の原因は必ずしも明確とは限りません。お子さま自身が原因を理解できていない場合も少なくありません。カウンセリングでは、お子さまと一緒に原因を探っていくことも可能です。
カウンセリングの予約変更、キャンセルはどのようにしたらいいですか?
ご予約の変更やキャンセルは、メールまたはLINEにてご連絡ください。ご連絡は、2日前までにお願いいたします。
子どもは人と話すのを嫌がります。カウンセリングはうけられるのでしょうか?
はい、お子さま自身がカウンセリングを受けるのに抵抗がある場合は、無理強いはしません。短時間でも話すのが可能なら、お子さまのペースでゆっくりと信頼関係を築いていきますのでご安心ください。また、保護者様だけのカウンセリングでお子さまの様子が変化するケースもあります。
部屋に引きこもった状態で不登校の解決は可能ですか?
はい、オンラインに特化しているので、引きこもり状態でも受けられるサポートがあります。まずは、お子さまとコミュニケーションを取ることを第一に考えていきましょう。
発達障害が原因でも不登校の解決は可能ですか?
はい、不登校こころの相談室のカウンセラーは、さまざまな要因から不登校になったお子さまのサポートが可能です。発達障害であっても、お子さまのペースに合わせてカウンセリングいたします。
全国どこでもサポートしていただけますか?
オンラインに特化しているので、全国どこでも対応可能です。
サポートを受けられる対象年齢はありますか?
小学生から高校生を対象としています。お子さまが対象外の年齢である場合はご相談ください。
不登校解決までにどれくらいのカウンセリング期間が必要ですか?
不登校の原因やお子さまの状況によって異なります。数ヶ月から数年かかる場合もありますので、長期的な視点でサポートいたします。
平日以外でも予約は取れますか?
はい、土日祝日も予約可能です。時間帯も、できる限りご希望に合わせますのでご相談ください。
カウンセラーの指名は可能ですか?
はい、カウンセラーの指名は可能です。カウンセラーとの相性も大切ですので、お子さまと保護者様に合ったカウンセラーを選んでください。

risk
不登校のお子さまが将来待ち受けるリスクは
しかし、これらのリスクは必ずしも
避けられないものではありません!
カウンセラーと一緒にお子さまの
気持ちを解決して、お子さまだけの
ゴールを見つけませんか?

  • 全国どこからでもOK
  • オンラインに特化
  • 顔出し不要
不登校のお子さまがいる保護者様、
気になる点があればどんなことでも安心してご相談ください。

再登校だけが不登校のゴールではありません!
その先の
子どものゴールを一緒に見つけましょう!
明るい未来が手に入り、お子さまだけでなく保護者様のこころも救われます。

Contact
ご相談方法
  • オンライン(Zoom)
※Zoomのご利用が始めての方は、相談お申し込み時に利用方法のご説明がありますのでご安心ください
相談時間
  • 無料相談:約30分
  • カウンセリング:最大100分
対象
  • 無料相談:保護者様のみ
  • カウンセリング:保護者様とお子さま、または保護者様
氏名(保護者)必須
フリガナ(保護者)必須
氏名(お子さま)必須
フリガナ(お子さま)必須
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相談希望日②必須
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相談希望日③必須
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